荏田地区社協 ぞうり作り
荏田地区社協で20年の歴史を持つ
夏の恒例行事「布ぞうり作り」に参加させて頂きました。
今年は参加者が多かったそうで、会場は満員でした。
布ぞうりは、浴衣やはぎれなどの生地を
3cm×50cm程度に切り裂いたものを編みこんで作ります。
材料は他にもビニールロープやロープをひっかけて
使う作業台などがありました。
左手でロープをこのように持ち
右手で生地を編みこんでいきます(む、難しい…)
特に最初と最後の作業が難しいので
ベテランのボランティアさんは
「先生!教えて下さい!と
色んなテーブルから呼ばれ大忙しでした。
そして…完成品はこちらです
なんとか、ぞうりっぽく見えます(…と良いですが)
先生のお力なしでは完成にたどりつけませんでした。
時間切れで片足だけでしたが、良い経験となりました。
今回初めて参加したとおっしゃっていた方は
初心者とは思えないほど立派なぞうりを
作られていました!
お母さんと一緒に参加している子どもたちも
小さな手で一生懸命作っていました。
ぞうり作りを通じて地域での交流・つながりが
うまれる楽しいイベントでした。
参加させていただき、ありがとうございました!