第25回青葉区社会福祉大会
第2部の様子をお伝えします。
第1部の様子はこちら
※クリックするとご覧いただけます。

第2部では
青葉かがやく生き生きプラン
(青葉区地域福祉保健計画)の
事例紹介をしていただきました。
青葉かがやく生き生きプランは
青葉区全体の計画で
お互いの顔が見え支え合い
安心して暮らせるように
地域の皆さんと共に進める計画です。
また15の連合自治会・地区社会福祉協議会ごとの
地域特性に合わせた地区別計画もあり
地域の皆さんが策定・推進をしています。
上谷本地区に今回事例発表をしていただきました。
上谷本地区の目標
「こどもからお年寄りまでいつまでも
暮らし続けたいまち」に向けた取組を
お話していただきました。

番地の会・青空サロン・小学生登校時の見守り活動・
もえぎ野あったかネットワーク・もえぎ野“光る池”・
施設への支援・障がい理解などの取組を話され
地域の方々の温かい想いを聴くことができました。

コーディネーターの西尾先生から
上谷本地区の取組の良いポイントのお話や
活動のきっかけについて質問をしていただき
発表の内容が深まりました。
中学生版の青葉かがやく生き生きプランの
発表もありました。

次世代を担う中学生の地域福祉保健計画の推進は
青葉区の特徴的な取組です。

2つの中学校が取組の発表!
地域に対する想いが
しっかりしている中学生の姿を見て
参加者も感動していました。
地域の方々のつながりが
とても大切で素晴らしいものだと
改めて感じた社会福祉大会でした。
2019.11.13 12:10 | Comments(0) | Trackback(0)
令和元年11月8日(金)に青葉公会堂にて
第25回青葉区社会福祉大会を開催しました。

青葉区社会福祉協議会・青葉区役所の共催で
区内の社会福祉の充実と発展を目指し
毎年開催をしております。
青葉区社会福祉協議会の会長よりご挨拶

青葉区長よりご挨拶

2部制の開催です。
第1部 社会福祉功労者表彰式典
第2部 「青葉かがやく生き生きプラン」事例発表会
第1部では区内で地域福祉向上のために
多年にわたりご尽力をいただいた個人・団体の
ご功績に対しての表彰式典を行いました。

今年度は69名の方々・団体が受章。

善意銀行のご寄付・民生委員児童委員活動・
更生保護活動・自治会町内会活動・
民間社会福祉施設の活動・高齢者福祉活動・
地区社協活動・ボランティア活動・
障害者の自立活動においての
ご功績がある方々が受章されました。



受章者の皆様の今までのご尽力に
深く感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
表彰状と記念品をお渡ししました。
記念品は福島県富岡町の
おだがいさま工房のハンカチです。

平成25年度より青葉区社協の会員研修にて
福島県富岡町の住民との交流、情報交換を続けており
つながりを深めております。

青葉区連合自治会長会会長をはじめ
来賓の方々にご祝辞をいただきました。

式典後UNO工房によるハンドベル演奏です。
毎年感動的な演奏をしてくださり
今回も素敵な演奏でした!
第2部については
また改めてブログにアップします。
2019.11.11 10:06 | Comments(0) | Trackback(0)
令和元年11月8日(金)
13時30分から15時30分まで
第25回青葉区社会福祉大会を開催します。
青葉区役所と青葉区社協の共催で
青葉公会堂で行います。

※クリックすると大きくなります。
第1部 地域福祉活動者・団体の表彰式典
UNO工房によるハンドベル演奏
第2部 青葉かがやく生き生きプランの事例紹介
上谷本地区の地域福祉保健計画の取組発表
中学生版 青葉かがやく生き生きプランの発表
青葉かがやく生き生きプランとは
お互いの顔が見え、支えあい安心して暮らせるまちづくりを
地域の皆さんと共に進める計画です。
青葉区社会福祉大会は
どなたでもご参加いただけます。
受付ロビーにて区内の障がい者福祉施設の
自主製品の販売も行います。
ぜひ会場にお越しください
2019.10.11 10:16 | Comments(0) | Trackback(0)
令和元年度版の
青葉区のこどもの居場所のパンフレットを掲載します!

クリックすると拡大されます。
4ページあります。
こども食堂、学習支援、フリースペース、
親子の居場所、家族支援などの
活動が載っていますのでご覧ください。
寄付を通して
こどもの居場所の活動を支援している
セブンイレブン世田谷玉川店様、
株式会社朝日様についてもご紹介しています。
2019.09.18 14:46 | Comments(0) | Trackback(0)
令和元年8月26日(月)15時00分~17時00分 奈良地区センター体育室にて、今年も中学生と大人の意見交換会を開催しました。 当日、以下の団体から多くの人が集まり、総勢75名により活発な意見交換を行うことができました。
【運営側】 地区社協役員 39名、区役所 6名、区社協 2名 コーディネーター 竹迫和代氏(参画はぐくみ工房) 【参加者】 奈良中学校(校長、教諭、生徒)17名 あかね第中学校(校長、教諭、生徒) 3名 奈良小、奈良の丘小、恩田小(校長、PTA) 5名 奈良地域ケアプラザ 3名
意見交換は、前半に身近なことを自由に意見交換し、後半には「奈良地区の夢」を語り合いました。最後は、グループごとに「これから中学生と大人が取り組めること」を具体的に、「チャレンジup奈良!」として1つずつ掲げました。
中学生からは、「地域のお祭り等は楽しみにしているし、自分たちにもできることがあれば協力したい!」、「普段から地域の人と気軽にあいさつできるような関係ができれば、このまちは、もっとよくなると思う。」といった心強い意見が多く出されました。
今後も、子どもたちが「このふるさとで良かった!」と思えるまちづくりを進めていきたいと思います!

【意見交換会の発表の様子】
2019.09.13 13:20 | Comments(0) | Trackback(0)
奈良地区社会福祉協議会主催で
毎月第4金曜日に
食事会「すこやか会」が開催されます。
6月28日(金)のすこやか会で
(株)朝日様の寄付のスパゲッティを
活用してくださり
写真をいただきました!

80名ほどの参加者がいらっしゃり
地域の方々が手づくりでお食事を用意されます。
スパゲッティもこの量です。
こちらが当日会食会で出された松花堂弁当です!

美味しそうです
6月は保育園のお子さんたちもゲストで来られ
一緒にお食事をされたようです!
下の写真がお子さん用の松花堂弁当です。

地域の方々の交流の場に
寄付の食品が活用され喜ばしい限りです。
奈良地区では年間を通して
様々な交流の行事が行われています。

クリックすると拡大され
年間行事の予定がご覧になれます。
ぜひご参加ください!
2019.07.11 12:40 | Comments(0) | Trackback(0)
平成30年10月13日(土)に開催された
オータムフェスタ in NARAに
おじゃましました。

奈良上自治会・緑協和病院・奈良地域ケアプラザ・
青葉メゾンの合同でのフェスティバルです!
開会セレモニーにて実行委員長の
奈良町連合自治会長・地区社協会長の
ご挨拶をいただきました。

奈良地域ケアプラザ所長からもご挨拶。

多くのブースが出ており盛り上がっていました。

奈良地区民児協による馬肉のカレーライス。
とても美味しかったです。

奈良北地区社協は被災地支援ブースを担当。

地域ケアプラザの隣の原っぱでは
奈良上自治会の皆さんが秋刀魚を焼いていました。
こちらも美味しくいただきました。
地域の方々・施設のつながりを活かした
多くの方々の交流が深まるイベントでした
2018.11.02 09:00 | Comments(0) | Trackback(0)
奈良地区社会福祉協議会主催の
お花見会が平成30年4月7日(土)に
奈良山公園で開催されました

例年より開花が早く桜の見頃は過ぎてしまいましたが
地域の交流を目的に多くの世代の方々が参加

奈良地区社会福祉協議会の会長よりご挨拶。

地域の皆さんのお力があっての
地区社協活動であることを話されていました。

青葉区社会福祉協議会の職員からも
挨拶のお時間をいただきました。

かがやきクラブ(シルバークラブ)の会長から
公園利用についてご説明。
お花見会では地区社協の方々や民生委員の方々の
手づくりの豚汁が振る舞われました。

大きな鍋で作った
具材たっぷりの豚汁で
とても美味しかったです!


参加者の方々からも「美味しい」との
感想がたくさんありました。
奈良地区で活躍されている団体の披露もあり
参加者全体で盛り上がっていました。




春の恒例行事として多くの方々が楽しみに集まり
世代間の交流が見られた素敵なお花見会でした!
2018.04.07 16:51 | Comments(0) | Trackback(0)
奈良地区ふれあい見守り事業連絡会が
2月に開催されました。

民生委員・保健活動推進員・友愛活動員・
自治会町内会・地区社会福祉協議会など
地域の見守りの活動者が集まり
見守りについて話し合いや情報交換をしました。

奈良地域ケアプラザ・区役所・青葉区社協も
地域での見守り活動を推進・支援する役割があるので
参加させていただきました。

今回の連絡会でお時間をいただき
青葉区社協より
「住民支え合いマップづくり」について
お話をさせていただきました。

住民支え合いマップづくりとは・・・
50世帯の範囲でご近所の方が集まり
つながり・地域特徴・課題などを
地図に落とし込む作業です。
マップづくりの目的は
把握した課題を住民と専門機関が協力し
解決方法を考え実践していくことです。

住民支え合いマップづくりのイメージを伝えるため
参加者にご協力いただき寸劇を披露しました

自治会長役・民生委員役・
ご近所で頼りになるお世話焼さん役を決め
地域の気になる方を
どう見守り、つながりを深めるかという内容の
劇を参加者に見ていただきました。


寸劇で出来あがったマップです!
(※寸劇内の架空の地域です!)

地図に情報を落とし込むと
30世帯範囲のご近所の中には
このように多くのつながりがあることが分かりました。
つながりが少ない方・孤立している方も見えてきます。
マップの情報をもとに
地域でどのような助け合いをしていくか
話し合うきっかけになることが
住民支え合いマップの特徴です。
後半はエリア毎のグループに分かれて
住民支え合いマップづくりの話の感想や
実際の地域での見守りについての
情報交換をしました。

身近なご近所と協力しての見守りや
マンションでの見守りの話を共有しました。

ちょっとしたお手伝いをする
ボランティアの体制づくりの話も出ました。

見守りについて熱心に話されている様子を見て
心強く感じました。
青葉区社協も活動の
お手伝いをさせていただきますので
今後もよろしくお願いいたします。
2018.02.26 11:31 | Comments(0) | Trackback(0)
障がい者施設「青葉メゾン」(奈良町1757-3)が運営する
カフェ「ダ・カーポ」
が松風台から移転し、青葉メゾンの隣接地にオープンしたので
さっそくおじゃまさせていただきました。

店内には焼きたてのパンや、マドレーヌクッキーなどの焼き菓子が並んでいます。(マドレーヌをお土産に買ってまいりました)
青葉メゾンの利用者のみなさんが製造や接客に携わっていて
厨房や店内でいきいきとお仕事をされていました



ダ・カーポは奈良地区のコミュニティスペースとしても
今後たくさんの笑顔に出会える場所になると感じました!

オープンは月曜日から金曜日のAM10時~PM4時までとなっています。

2017.09.16 16:42 | Comments(0) | Trackback(0)