横浜市青葉区社会福祉協議会・社協職員ブログ

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すすき野地区 いきいきシルバーエイジお食事会

すすき野地区民生委員児童委員協議会主催の

いきいきシルバーエイジお食事会におじゃましました。

 

 

 

多くの方々が集まり

手づくりのご飯を食べながら交流を楽しみます。

 

 

 

 

民生委員の方々の手づくりのカレー(ビーフ・チキン・ポーク)や

多くの副菜が並べられとても美味しくいただきました。

 

テーブルに座った方々と食事の感想や

最近の出来事や思い出話などで話が弾みました。

 

歌の時間やお花のプレゼントもあり

梅雨の晴れ間の楽しい食事会でした。

 

 

福祉教育ボランティア養成講座 第1回目

福祉教育ボランティア養成の連続講座

6月26日(火)にスタートしました。

 

 

第1回目ということで最初に

福祉教育の目的や青葉区の福祉教育の取組について

職員から話をさせていただきました。

 

 

福祉教育の実施は

だんのらしのあわせ(福祉)」を

を皆でつくっていくことを目指すことが目的で

地域福祉の土台になります。

その上で福祉教育を推進する

ボランティアの存在がとても心強いということを

お伝えしました。

併せて青葉区の小中学校は福祉教育に

熱心に取り組まれていることもお話しました。

 

 

参加者同士のつながりもつくっていただきたく

他己紹介を行いました。

 

 

2人1組になり相手のお話を聴いた後

相手のことを全体に紹介していただきました。

参加者それぞれのお人柄が分かりました

 

 

後半は車椅子体験

 

福祉教育で車椅子体験をする目的

車椅子操作方法をお伝えし

グループになって実践。

 

外に出て車椅子を体験しました。

 

普段何気なく歩いている道も車椅子を利用すると

いろいろな気づきがあったようです。

 

「車椅子を利用すると道のつくり方

(段差・斜面・レンガ敷)が気になる」

「実際に車椅子利用者がいた時にお手伝いしたい」

「歩行者が配慮してくれた」

「車椅子に乗っていると押している方が

大変じゃないかと心配になる」

車椅子体験を自分事として捉え

多くの感想をいただきました

 

 

全6回の講座

これからよろしくお願いいたします。

 

 

鴨志田西団地の防災分科会ヒアリング

グリーンヒル鴨志田西団地の防災分科会の取組について

分科会の代表からお話を聴かせていただきました。

 

奈良北団地の防災部の代表も一緒に

鴨志田西団地の防災について情報共有をしました。

 

 

 

鴨志田西団地防災分科会はボランティア組織として立ち上がり

自治会を主体とする震災対応本部のサポート役です。

 

震災対応本部は毎年役員が交替します。

そこで役員を対象に情報の引継ぎを兼ねた基本講習

防災分科会が実施しているとのことです。

 

他にも自治会・管理組合(棟代表・階段員)・防災分科会

連携し安否確認の体制づくりもされています。

 

防災分科会と自治会のちょこボラ(住民による助け合い活動)

連携し防災の普及啓発もしているとのことです。

近隣町内会や大学とも防災のつながりを強化しています。

 

「楽しく取り組もう」をモットーに

地域活動を団地内で盛り上げているそうです。

団地の助け合いの体制づくりについて

参考になる話がたくさんお聴きすることができました。

 

 

各団地で熱心な取り組みがなされているので

今後区社協として

このような情報交換の場づくりを

進めていければ良いなと思いました。

 

 

『あおば社協だより』平成30年6月号を掲載します

青葉区社会福祉協議会の広報誌

『あおば社協だより』平成30年6月号を掲載します。

 

 

画像をクリックすると拡大されご覧いただけます。

2ページ誌面があります。

 

【掲載記事】

・募集 夏休みボランティア体験!!

・社会を明るくする運動

・区社協各部門でのボランティアの活躍!

 

 

ボランティア団体 あめんぼ

ボランティア団体「あめんぼ」は

身近な人たちとのつながり作りを

目的としたサロンを

月3,4回美しが丘地域ケアプラザで開いています。

お食事会、体操、盆栽、歌 etc...

参加者には、その道のプロの方がいらっしゃるので

その日は先生として皆さんに教えることもあります。

 

毎回色々なことをみんなで楽しまれた後、

ボランティアさんお手製のお菓子を食べながら

お茶を飲んだり、おしゃべりを楽しんだりしています。

私がおじゃまさせて頂いたときは

参加者のハーモニカの伴奏で

数曲の歌を歌いました。

サロンが始まった頃から、

少しずつ文字に起こし、冊子にし

季節に合わせて歌を選んだり、

リクエストに応えたりしながら

楽しく歌います。

あめんぼがスタートして17年の年月が経ち、

運営側も参加者も高齢となり

坂の多いケアプラザまでの外出が

難しい方も増えてきました。

ご自分は大丈夫でも、

家族の介護により外出が難しい場合もあります。

そのような方のために、

あめんぼの代表の方は

「より身近な場所で、気軽に集まれる居場所が必要」

と感じていて、これからのあめんぼのあり方を

検討されています。

青葉区社協としても

お手伝いをさせていただければと思っています。

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プロフィール

  • 地域活動・ボランティア活動・青葉区社協の仕事などを職員が紹介するブログです。

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